脈アリって実在すると思いますか?
質問形式のタイトルから始まる面倒くさいブログ記事を書く者とは私の事です。
どうも、恋愛拗らせ系男子です。
始まりました、ゴールデンウイーク。
たくさんの出された課題がある中、私の頭の中を占めるのは、タイトルにも書いてある通りであるわけです。
脈アリは実在するのか?
いやね、めっちゃ仲良い人がいて、
よく話して、
学外でも会って、
手を繋いだりして、
連絡もよくとって…
なんてものは脈アリ確定だと思いますよ?(??)
ただ、「コレって脈アリなのかな?」って思う時って、大抵そうじゃないんですよ(かなり強めの偏見)。
例えば…
気になっている子がいる、
たまに話しかけてくれる、
プライベートの事聞かれたことがある、
いつのまにか自分の隣に立ってる事がある、
付き合いの長い気になってる子と恋バナみたいな話してる時、「ずっと一緒にいたら好きになってた事とかあるよね」なーんて事を言ってた事があったり…
…例えばの話ですよ?(???)
そう、自分に気になる人がいて、その人と接触があった時、「脈アリだったら良いのになー」、と思い始めたその時に、未確定的事象を確定させたら人は肩の荷が降りる訳でありますから、「これって脈アリなのかな?」なんて、答えの出ない問いを、人は考えてしまうのであります。
少なくとも私はそうなのであります。
けど、答えなんて本人に聞かないとわからない訳です。
けど、脈アリですか?なんて、声をかけることはできない訳です。(答えを聞いたところで、答えがわかるわけでは無いからですね)
そもそも、あなたは脈アリな人いますか?って聞かれた時のことを考えると、答えに困る訳であります。
そうやって人と接した事が無いのが理由であるからです(恋愛未経験者の戯言)。
結局、脈アリってなんやねん?と思う訳です。
実は、その人と本当に付き合いたいのか?と問われると、不安なところがあったりするわけです。
おそらく、お互いに、気になっているだけ、に留まっているだけなんですね。
きっと、休みの日に一緒に時間を過ごして、良くも悪くも、この人はこんな人なんだ〜って感じない事には始まらない訳です。
じゃないと、好きか嫌いかもわからない訳ですから。
…きっとそれは相手からしてもそうなんだろうな〜って。
このゴールデンウイーク、相手を誘ったら、どうなるだろう?
「ねえ!今度の昼さ!どこかご飯食べにいかないかい!?」
なんて、声をかけて、
良い感じのカフェに一緒に行って、話して、帰って、、、
ここまで行けたら十分だろうな、
けどその前に、相手に彼氏いたらどうしよう…
とかも考えてしまう。
あー、モドカシイ。
こんな事に頭を使うくらいなら、溜まってる課題を終わらせた方が有意義かもしれない。
結局、私は一人になるのです。
いやぁ、課題やりたく無いなぁ。